メディアに出ることは宣伝ではなく責任である~遺品整理ネクスト~

少子化と核家族化、そして急激な高齢化社会の到来によって、一人暮らしの高齢者の人口が急増しています。

2025年には国民の3人に1人が高齢者になると予測されており、これは地方圏に限った話ではなく、人口が伸びている首都圏でも同じ問題を抱えています。そういった社会情勢を受けて近年遺品整理という仕事が注目を集めています。

メディアに出るということは「宣伝」ではなく「責任」があるということ

首都圏で遺品整理業を営む遺品整理ネクストは依頼者のどのような声にも応えてくれる業者です。孤独死の現場やゴミ屋敷の整理など困難と思われる作業も積極的に引き受けて信頼を積み重ねています。

そういった積み重ねの功があって、テレビの取材も定期的に受けています。

もっとも、メディアに出たということを積極的な宣伝文句に謳っている業者がある中で、ネクストの姿勢は異なります。ネクストでは「メディアに出るということは、宣伝以上に責任があること」と語られており、テレビを見て作業を依頼される依頼主の信頼を裏切らないことが大切だと語られています。この発言から誠実な会社の方針が見て取れますね。

わかりやすい料金体系でトラブルを未然に防止

業者に作業を依頼するときに気になるのは料金です。

遺品整理業者の料金体系には大きく分けて基本料金とオプション料金に分かれます。基本料金とは、梱包・搬出・車両・作業員日当・廃棄物処理・供養・清掃などが含まれます。オプション料金は事故死などの現場での特殊清掃・リフォーム費用などです。法定された料金体系がないので、料金を巡るトラブルが多いのが遺品整理業の特徴。ネクストではこういった被害を防止するために、わかりやすい料金体系をとっています。

引越作業がイメージに沿うでしょう。

例えば、

間取りが1Kで作業員が一人の場合は35,000円~、1DKで2名の場合は55,000円~、1LDKで作業員が3名の場合は70,000円~。2DKで作業員3名の場合は110,000円~、2LDKで作業員4名になると140,000円~、3DKで作業員が5名になると170,000円~、3LDKで作業員が5名で190,000円~。4DKで作業員6名になると220,000円~、4LDKで作業員6名になると250,000円~

というように、部屋の大きさと作業員の人数に比例して金額が上がるように設定されています。

遺品整理業者に作業を依頼するときには遺品の供養や清掃作業を行ってもらえることが多いのですが、ネクストではこの供養料金や清掃料金(特殊清掃を除く)も基本代金に含まれているので、料金トラブルに発展する心配はほぼないといって良いでしょう。また、予算に応じたプランの相談も行っています。

遺品整理は依頼者との信頼関係が大切

ネットでの口コミ評価も高く、過去に作業を依頼した方からの多くの感謝の言葉があります。

テレビの評判を見てネクストに依頼して正解だった、とても丁寧に遺品を扱ってもらえたので供養になったと思うといった声やタンスやベッドのような大きな家財道具もスピーディーに搬出してもらい部屋が瞬く間に片付き、テレビで見たようにさすがプロだなと感心した声。テレビを見て安心感を持たれた方からの依頼にその期待以上の作業を行い、口コミでさらに人気を増やしています。

また、同社のホームページでも依頼者からの数々の感謝の言葉が乗せられていますが、ネクストが他社と異なるのは、その依頼者の声に担当スタッフがコメントを書き込んでいるところ。それを読むと担当したスタッフが遺品整理を単なる片付け作業ではなく、自分のことのように心を込めて誠実に行っている様子が見て取れます。

それ以外にも、遺品整理が業者だけの力で行うものではなく、依頼者との協力関係の下に進められていることがわかります。これは、ネクストの担当スタッフが依頼者の声に注意深く耳を傾け、遺品と真正面から向き合ってきたからこそ。メディアに取り上げられたことは会社の宣伝ではなく、責任であるという社長の考え方はスタッフ一人一人にしっかり浸透しています。

安心と信頼を担保する優良事業所に選ばれているネクスト


ネクストは遺品整理士認定協会から優良事業所に選ばれています。

遺品整理士認定協会とは、近年急増している遺品整理業の健全な発展を図ることを理念として設立された公的団体です。遺品整理士という資格試験を実施しており、遺品整理の専門家の養成を行っています。その「遺品整理士」資格の認定を受け、業界の健全化に積極的に取り組み、適切な業務を行っている会員のみが優良事業所に選ばれます。優良事業所は公的機関によって信頼が担保されていますので、安心して作業を依頼することができます。

全国に業者数は約6,000社あると言われていますが、協会のホームページによれば、現在863社の業者が優良事業所に認定されています。また「遺品整理ネクスト(NEXT)」という社名を商標登録しています。これは社会的な評価を得てきた証。便乗して似たような社名を使っている業者には注意が必要です。

まとめ

今後ますます需要が伸びるであろう遺品整理という仕事。

しかし、遺品整理は単なるビジネスではなく社会的貢献度の高い仕事です。そのため社会的な使命を自覚している業者を選びたいところです。遺品整理ネクストが依頼者から選ばれ続け、社会で高い評価を得ているのはこの点にあります。首都圏で業者選びに迷ったら、一度ネクストへご相談されてみてはいかがでしょうか。

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